こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は<Kizuki>の新しいスタッフをご紹介いたします。工務の市川恒汰(イチカワ コウタ)です。
名前:市川 恒汰(イチカワ コウタ)
担当業務:工務
■<Kizuki>が掲げる「100年先を見据えた家づくり」に共感
みなさま初めまして、工務の市川恒汰です。私は<Kizuki>が掲げる「100年先を見据えた家づくり」の考え方に共感し入社を決意しました。これからは私自身も<Kizuki>のスタッフとして、未来の子どもたちや地球環境に貢献できるよう、努力してまいります。
日々の経験から感じることは、建築業界が絶えず成長の機会を提供していることです。この分野は多岐にわたり、どれだけ経験を積み重ねても、すべてを網羅することは難しいと実感しております。しかし、その中で自身がどのように成長していくかを考えることは非常に楽しみであり、やりがいを感じております。
<Kizuki>は材木屋が母体なので、材木にちなんだものをお伝えします。
私のお気に入りの材木は檜です。かつてある旅館に宿泊したとき、檜から感じる自然素材の素晴らしさに目を奪われました。
インテリアであれば、ラウンドテーブル。テーブルを囲んだ全員が中心を向いて会話に集中できる素晴らしいデザインです。丸い形状のおかげで、周りの動線がスムーズになり、使い勝手が良いと感じています。
■「成功に囚われるな、成長に囚われろ」
私の趣味は木造住宅について学ぶこと。木造住宅は奥が深いので、飽きることがありません。
休日になれば、家族と一緒に自然を感じられる場所へ出掛けて、食事やコーヒーを楽しむことが私の幸せなひとときです。
特技はどんなときでもポジティブな気持ちでいられること。気持ちの浮き沈みをなるべく無くし、いつも冷静に物事を見るように心がけています。
好きな言葉は「成功に囚われるな、成長に囚われろ」。建築業界で働く自分自身と照らし合わせながら、毎日を過ごしています。
私は<Kizuki>の一員として「世代を超えた愛される家づくり、維持管理やメンテナンス」を皆さまとともに進めていきたいと思います。ぜひ、<Kizuki>の市川恒汰を宜しくお願い致します。