広報/マーケティング
小泉 由美 Koizumi Yumi
コラム
2023年10月14日(土)に弊社事務所にて上勝町ブルワリーイベントを開催いたしました。
午前の部・午後の部と2部制で行いましたが、
午前も午後も沢山の方にご来場いただき、盛況で終えることができました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。
トークイベントでは、徳島県上勝町でリデュース・リユース・リサイクルに取り組みながらビール製造をされているRISE & WINの池添さんをお招きし、上勝町でのクラフトビール作りや、上勝と出会ったきっかけや暮らしについてお話しいただきました。
上勝町でのゴミ削減の取組みや仕組みについても、とても興味深く素敵なお話をお聞かせいただき、ご来場いただいたお客様からも質問が飛び交う大変有意義な時間となりました。
上勝町ではゴミの分別は45種類!というお話の後には、お子様と一緒にゴミ分別ゲームもしました。
もちろん、RISE & WINの美味しいクラフトビールもご用意し、多くの方にお楽しみいただきました。ビール片手にお客様同士の会話も弾み、交流を深めていただくこともできたように思います。
今後もイベントは開催していきたいと考えております。
開催につきましてはHP(https://kizuki-home.co.jp/news/)・Instagram(https://www.instagram.com/kizuki_wood/)等で発信してまいりますので、その際は是非ご参加ください。
広報/マーケティング
小泉 由美 Koizumi Yumi
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。