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家づくりコラム

2024/5/23 (木)

「住宅ストック」ということを考えて家を建てる

 

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は<Kizuki>が考える、「住宅ストック」のお話をします。

■「住宅すごろく」に代表される、フロー型の家づくり

「住宅すごろく」というものをご存じでしょうか?
住宅すごろくは、1973年に高度経済成長期の都市住居者の住まい替えをゲームの双六に例えたもので、最終的に庭付き一戸建て住宅を購入することが目標とされています。
この背景には、戦後の復興や住宅建設計画法による住宅建設促進の影響を受けています。

引用:住宅双六

■フロー型から、ストック型の家づくりにシフトチェンジ

2006年に住生活基本法が成立し、住宅建設計画法は廃止。2016年改定された住生活基本法では、「住宅ストックからの視点」として、「住宅すごろくを超えて、適切な維持管理やリフォームの実施により、価値が低下せず、魅力が市場で評価され、流通することにより、資産として次の世代に継承されていく新たな流れの創出」と記載されています。

つまり、国は「住宅の量よりも質」を重視しているのです。大量生産されて数十年で価値を失う住宅ではなく、何世代にもわたって住み続けられる家、すなわち住宅のストック化を支持しています。

 

■<Kizuki>が考える「住宅ストック」とは

<Kizuki>では、住宅ストック=「長期優良住宅」と考えます。

「長期優良住宅」は長期間にわたって良好な状態で使用するための優良な住宅のことです。
品質を保証するための基準と認定制度を導入し、保障された住宅はストック化される仕組みです。

2014年に「中古戸建て住宅に係る建物評価の改善に向けた指針」において、「長期優良住宅」の耐久年数は100年と認められ、適切な修繕などを行うことで、それ以上に住宅の価値を維持できることが明記されました。

そのため、<Kizuki>では、家を建てた後も定期的なメンテナンス計画を立てています。

さらに、正確な住宅履歴情報をデータとして蓄積することで価値のある住宅を持続させるための、システムも構築しています。

ぜひ、<Kizuki>と一緒に「長期優良住宅」な家づくりを進めてみませんか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値