総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
コラム
こんにちは。
お花、GREEN担当の竹内です。
6月最終週、ようやく梅雨がやってきました。
暑いか雨かとなかなか全国的にも厳しい気候ですね。
その暑さの中で目を引いたお花が今週の主役です。
2本の鱗をまとったようなお花は、プロテアというお花。
花言葉に「自由自在」「華やかな期待」などがあり、名前はギリシャ神話のプロテウスから来てるそう。
プロテウスは様々な形に変身できたことから、色や形状の多様性を象徴してこの名前と花言葉に
なったようです。なんだか神秘的ですね。
この暑さでも強くドライにも出来て、格好よくも可愛くも生けれるのでぜひご自宅で飾ってみては
いかがでしょうか。
・濃いピンク・・・プロテア(ヴィーナス)
・とげとげの紫のお花・・・エリンジューム
・ピンクの小花・・・スターチス(雲竜)
・グリーンがかった星の形のお花・・・ブーバルディア(ロイヤルダフネジュリア)
・濃いグリーン・・・アスパラガス(ミリオン)
↓先週の百合がきれいに咲きました!
とっても甘い香りが事務所内に漂っていました。
スモークツリーでリースを作成。この時期の醍醐味です。
来客コーナーに飾らさせてもらいました。
またご来店の際に、探してみてください。
総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。