総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
コラム
こんにちは。
お花、GREEN担当の竹内です。
7月早々厳しすぎる暑さにスタッフみんな堪えてます・・・
明らかに地球がおかしくなっていると感じる毎日です。
それで今週のお花は、このじめじめと暑さを吹き飛ばしてくれるよう、
ビタミンカラーのひまわりにしてみました。
・黄色・・・ひまわり(サンリッチフレッシュ)
・白と紫がある小花・・・レースフラワー
・芯がグリーンで白い星型のお花・・・オーニソガラム(サンデルシー)
・白い尖ったつぼみ・・・白りんどう
・葉っぱ・・・ドラセナ
ひまわりもたくさん種類があるので、また違う雰囲気でもお届けできるといいです。
そして、暑さばかりに気を取られ、すっかり忘れていましたが、今週末は七夕ですね。
季節感を味わっていただきたく、事務所にオリジナルの七夕飾りを。
短冊は、カンナの削り節で作りました。木材屋ならではです。
台座は、スタッフの大工さんにお願いしたら、すぐこんなかわいい十字架を作ってくれました。
今年の七夕は、どうか晴れますように・・・
そしてみなさんの願い事が届きますように・・・
総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。