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家づくりコラム

2022/3/22 (火)

長期優良住宅認定をご存じでしょうか

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。皆さん、長期優良住宅認定をご存じでしょうか。現代の家づくりに必要不可欠なこの制度についてお届けいたします。

■長期優良住宅認定制度とは

長期優良住宅認定制度とは「多くの優良な住宅をつくり、手入れしながら長く大切に使うこと」を目的とし、平成21年6月4日に「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」として施行されました。

「作っては壊す」というスクラップ&ビルド型の社会から、「いいものを作ってきちんと手入れをして長く大切に使う」ストック活用型社会への転換を目指して制定をされたのです。

法律が施行された当初は新築のみでしたが、平成28年4月からは既存住宅の増改築においても対象となりました。

今回は新築戸建て住宅における認定基準を示します。認定基準項目は以下の通りとなり、それぞれの要件を満たす必要があります。

・劣化対策
・耐震性
・省エネルギー対策
・維持管理・更新の容易性
・居住環境
・住戸面積
・維持保全計画

■メンテナンスをしながら履歴を残して高く売却ができる

<Kizuki>の家づくりにおいても、それぞれの条件がクリアされているものとしています。私は家づくりにおいて、経済性が一番大事であると考えております。住宅の価値が第三者によって侵されていく状況は、財産権も含めて日本国憲法三大原則の一つである「基本的人権の尊重」に関わる部分だと認識しています。

国はこのようなことを考えて、長期優良住宅制度というストック循環型社会へ取り組みを始めました。きちんと維持管理をして、どう価値に繋げていくのか。長期優良住宅を建てて、しっかりメンテナンスといった履歴を残すことで、高く売却ができるのです。

私は約4年前に、弊社で建築した築9年の家に「いえかるて」を発行して、それを売却しました。「いえかるて」とは住宅履歴情報の通称です。住宅履歴とは、住まいの経歴や修繕・リフォームを記録することで、住宅の経歴書やカルテのようなものです。

「いえかるて」を評価する不動産屋さんと連携して売却をしました。IDが発行されて状態を表明したことにより、約1,000万円も高く売却することができました。そして、この事例を国土交通省が取り上げてくれたのです。

構造躯体と断熱材のメンテナンスはできませんが、それ以外は3年ごとに定期点検としてお宅に伺っています。<Kizuki>の性能は、30年後になっても新築時から20%マイナスになっても良いようにしています。それでも<Kizuki>が掲げる「後世までつなぐ価値ある住まい」が実現できる自信はあります。ぜひ、現場で<Kizuki>の家づくりを体感されてみてはいかがでしょうか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値