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木材について

2022/3/17 (木)

材木屋だから教えたい豆知識その2(スギ)

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は母体である材木屋にちなんで、豆知識をお届けいたします。第2回目はスギについてです。

■スギは一番手に入れやすいため、お客さま自身でメンテナンスが可能

今回はスギについてお伝えします。スギはホームセンターや材木屋でも販売していますので、一番手に入れやすい材木とされています。

手に入れやすいということは、仮に私たちがいなくなったとしても、お客さまご自身でスギを購入しやすい環境であるため、メンテナンスには困らないわけなのです。

<Kizuki>の母体は材木屋です。私どもの木材はJAS機械等級品であり、柱や梁といった構造材にはスギの無垢材を採用し、材料強度の測定を工場で全て実施しています。適材適所に柱や梁を配置し、許容応力度計算がクリアされた明確な裏付けをベースに、<Kizuki>は家づくりを進めています。

※無垢材 1本の丸太から切り出して作った木材のこと。接着剤などの化学物質を使わない天然素材であり、繊維方向を揃えて接着剤で接着する集成材と比較をされることが多くあります。

■構造に無理のないプラン作りを目指すことで材料強度の弱点をカバー

スギは国産材であり、<Kizuki>としても地域に家づくりから還元することを目指しています。私どもの地域で考えればスギなので、ヒノキが取れる地域であればヒノキでも良いと思っています。

他の木材に比べて、スギは材料強度が低いとされていますけど、構造に無理のない間取りを目指すことでその弱点を補えます。数字上でクリアされたプランだとしても、構造に無理がかかる可能性はあります。

家が完成すれば、お客さま自身においてメンテンナンスを進めなくてはなりません。「後世までつなぐ価値ある住まい」を目指すにあたり、仮に私たちがいなくなっても、お客さま自身がメンテナンスしやすい環境を整えることも、<Kizuki>の役割だと考えています。地域に家づくりを通して還元する、<Kizuki>の姿勢を現場で味わってみてはいかがでしょうか。

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

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現時点で提供できる最高クラス
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100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値