こんにちは、<Kizuki>の小泉です。マイホームを建てることは憧れである一方で、不安な部分もあるだろうと思われます。私たち<Kizuki>が提供する家づくりによって、どのような暮らしが叶うのでしょうか。
■マイホームに求められる“豊かさ”とは
皆さんがマイホームに求めることは、それぞれ違うことだろうと想像します。今までにマンションやアパート、借家といった賃貸住宅しか住んだことが無い方にしてみれば、想像すらできないのかもしれません。
これからの時代には、様々な”豊かさ”が家づくりに求められるでしょう。もちろん、個々において違いはあります。具体的に言えば、以下のことになると考えられるでしょう。
・暑くもなく寒くもない
・経済的にお金が出ていかない
・価値が下がらない
・リビングやダイニングで醸し出される家族の雰囲気
・「あの家は良かったよ」と将来思えること
・家に対する思い出や憧れ
・家そのものの性能
お客さまには、住生活における様々な出来事から「あれは良かったね」と感じてもらえるようなものを提供したい。父親が仕事から戻ってきて、パンツ一丁でくつろげる空間が良いと思えば、それが豊かなことになるでしょう。家族関係が思わしくなければ、見苦しいことになるのかもしれませんが。
■最後のシェルターづくりをしませんか
家族が一緒に住む住まいは、家族間のコミュニケーションを図りながら、人格形成の場でもあってほしいと考えています。<Kizuki>の家づくりにおいては、特にリビング吹き抜けを大切にしています。開放的な空間づくりをすることで、家族各々の距離が多少あったとしても見渡すことができます。
私としては、家族で住む家こそが最後のシェルターであってほしいと願っています。たとえ災害が起こったとしても、ここに戻ればという安心感をもたらしたいです。
家族の関係性にも大きく影響するでしょう。私の娘は、最近流行しているオフライン女子。友達とLINEするにしても、用事がある時のみオンラインにして、用事が終わるとオフラインにするのです。殻に閉じこもっているわけでもなく、友達がいないわけではないので、常に繋がっている関係が嫌なのかなと感じています。
そんな娘ですけど、色々開放をする場が自宅なのです。私の妻とは常に繋がっていても良い状態で、私とは全く価値観が違いました。常にオンライン上で繋がっている時代だからこそ、そういう選択肢になっていくのかなと実感しています。
家族が安心して過ごせる空間づくりこそ、「後世までつなぐ価値ある住まい」であります。ぜひ、私たち<Kizuki>と一緒に、家族にとっての”最後のシェルター“を一緒に作りませんか。