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kizukiについて

2022/11/8 (火)

工務店さんはこんなに素晴らしい

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回、家づくり百貨のルームツアーにご協力いただいたお客さまですが、今回で家づくりが2回目だったのです。そのお客さまから工務店の素晴らしさを伺いました。

■勇気を持って進んでもらいたい

これまで住んでいた家は、暑くて寒いし光熱費もかかるなど、住みにくいものでした。2回目の家づくりをするために、色々探していたところ、<Kizuki>を見つけました。

<Kizuki>は高断熱・高気密の計算をされていたので、間違いはないなと思いましたし、小泉社長とは最初の顔合わせからハウスメーカーのような営業トークがありませんでした。

小泉社長から性能について話があったのは最初だけでしたので、正直家づくりに対する不安もありました。しかし、蓋を開けてみると、<Kizuki>からたくさんの提案をしていただき、おかげさまで外構も素晴らしく出来上がりました。「工務店さんはこんなに素晴らしいんだ」と実感しました。性能だけではないというのを、これから家づくりを考えていらっしゃる皆様には知ってもらいたいです。

ハウスメーカーさんだと、楽しい情報が多く提供されます。私たちも選んでいて楽しいというのを味わえました。しかし、<Kizuki>という工務店を知ったことで、工務店と本気になって一緒に家づくりを進めていくこと、最終的には素晴らしいマイホームが出来上がっていく。そこは勇気を持って進んでもらいたいです。

家づくり百貨公式YouTube
【ルームツアー】こだわりのキッチンが凄かった!自然素材×高性能な家を訪ねてみた
https://www.youtube.com/watch?v=h_JGqcx7TMI

リアル対談!ハウスメーカーを手放して工務店で家を建てた理由
https://www.youtube.com/watch?v=N7raNWklgHw

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現

100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値