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columnコラム

kizukiの家づくり

2023/12/07(木)

横浜で断熱等級7は必要?断熱等級6との違いと考え方

横浜で断熱等級7は必要?断熱等級6との違いと考え方

こんにちは。横浜で注文住宅を手がけるKizuki(小泉木材)です。

今回は、断熱性能等級の違いについてお伝えします。

 

■地域区分とUA値・ηAC値の基準値で決定

「Kizukiだから教えたい断熱性能等級 ~断熱性能等級とは~」のコラムにおいて、住宅性能表示制度の断熱性能等級についてお伝えいたしました。

▶ Kizukiだから教えたい断熱性能等級 ~断熱性能等級とは~

今回は断熱性能等級の水準から等級の違いについてお伝えします。

断熱性能等級は上記のコラムでも書いたとおり、地域区分ごとに定められたUA値(外皮平均熱貫流率)とηAC値(冷房期の平均日射熱取得率)によって評価されます。

地域区分は以下の通りです。

断熱性能等級の定義づけは以下の通りです。

等級と地域区分ごとで基準値となるUA値(w/m2K)は以下の通りです。

地域区分・等級・UA値の基準は
国土交通省ホームページより出典
https://www.mlit.go.jp/shoene-label/images/syoueneguideline_all_0829.pdf

Kizukiの拠点である横浜市は、地域区分が6地域に該当し、UA値が等級7で0.26(w/m2K)以下、等級6で0.46(w/m2K)以下で基準値。つまり、この基準値を下回ることが等級取得の条件となります。

UA値以外の指標として、冷房期の平均日射取得率(ηAC値)もあり、UA値とηAC値のどちらかの低い等級で評価します。

Kizukiでは高断熱・高気密を基本とし、断熱等級7をクリアできる仕様を採用しています。
具体的な断熱・気密性能については「Kizukiの住宅性能」もあわせてご覧ください。

 

 

横浜で断熱等級6・7を選ぶときに知っておきたいこと

横浜で家を建てるなら、断熱等級6と7のどちらがいい?


横浜市は省エネ基準の「6地域」に該当し、断熱等級6ではUA値0.46以下、断熱等級7ではUA値0.26以下が基準となります。
どちらを選ぶかは、建築費だけでなく、冬や夏の快適性、冷暖房にかかるエネルギー、長く住んだときの暮らしやすさまで含めて考えることが大切です。
Kizukiでは、将来にわたって快適に暮らせる住まいを考え、断熱等級7を基本とした家づくりを行っています。

断熱等級7はオーバースペック?


「横浜は比較的温暖だから、断熱等級7まで必要ないのでは?」と思われる方もいるかもしれません。
ただ、断熱性能を高める目的は、単に冬の寒さを防ぐことだけではありません。
外気の影響を受けにくくすることで、冬だけでなく夏の冷房効率にもつながり、家の中の温度差も抑えやすくなります。
どこまで性能を高めるかは、初期費用だけではなく、長期的な快適性やエネルギー消費も含めて判断することが重要です。

断熱等級7なら、必ず暖かく快適になる?


断熱等級7は高い断熱性能を示す重要な基準ですが、それだけで住まいの快適性が決まるわけではありません。
実際の暮らしやすさには、気密性能、窓の性能、換気計画、日射の取り入れ方や遮り方、間取り、施工精度なども大きく関わります。
そのため、工務店を選ぶ際は「断熱等級がいくつか」だけでなく、住宅全体をどのように設計・施工しているかまで確認することが大切です。

UA値は低いほど断熱性能が高い?


はい。UA値は、住宅の内部から外へどれくらい熱が逃げやすいかを表す数値で、基本的には数値が小さいほど断熱性能が高いことを示します。
ただし、UA値だけで室温や快適性のすべてが分かるわけではありません。
気密性や窓、換気、日射設計などもあわせて考えることが重要です。

Kizukiでは、断熱等級7だけを一つの数字として捉えるのではなく、断熱・気密・窓・換気などを住まい全体で考えながら性能を設計しています。

▶ Kizukiの住宅性能について詳しく見る

よくある質問

A

Kizukiでは、全棟で気密測定を行ないますので、ご安心ください。
Kizukiの社内基準は、C値(隙間相当面積)0.2㎠/㎡以下としています。
C値0.2という数値は、「家一軒分の隙間を集めてもハガキ約1/4枚分(スマホより小さいサイズ)」程度しかないということになります。熟練の職人技と徹底した現場管理があるからこそ実現できる、Kizukiこだわりの高気密施工です。

※C値とは...住宅にどれくらいの隙間があるかを示す「気密性能」の指標です。

A

高断熱・高気密とは、簡単に言うと「魔法瓶のように熱を逃がさず、隙間を減らした家」のことです。
外気温の影響を受けにくいため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。家じゅうの温度が一定に保たれ、冷暖房費を抑えられるのが魅力です。

一般的な家との違いは「家全体の保温力」です。普通の家は部屋ごとの温度差や隙間風、結露が生じやすいのに対し、高断熱・高気密住宅は廊下やトイレまで暖かく、結露を防ぎながら最小限の冷暖房で快適さを保てます。

これらは、断熱材の厚みや施工方法、隙間を徹底してなくす高度な技術など、複合的な要素によって実現されます。
KIZUKIでは、断熱等級7・UA値0.25・C値0.1〜0.2を実現し、最高水準の性能をお届けしています。

A

弊社では、各建物の断熱性能や内部に入ってくる日射量等を計算し空調(エアコン)や換気の仕様を決めております。また、ご家族に人数や、滞在時間帯などの住まい方によっても設計方法も異なります。ヒアリングをしていくなかで、最適解を検討しご案内いたします。
多く採用しているのが、冬用の床下エアコンと夏用の小屋裏エアコンの組み合わせです。家族構成によって、壁掛けエアコンを設置する場合もあります。
換気も、第一種・第三種換気を使い分けております。

▼標準仕様のご紹介はこちら
https://kizuki-home.co.jp/standard/

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