総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
コラム
こんにちは。
お花、GREEN担当の竹内です。
毎日のように、どこかで記録的な大雨か猛暑かのニュースが流れて落ち着かない日々です。
外のお花たちも暑さで元気が・・・
切り花もなかなかこの暑さで難しくなってきますが、事務所内は高断熱で一定の室温が保たれ
おかげで長持ちしてくれています。
今週は、太陽のような赤がメインで。
こちらは、ピンクッションという南アフリカ原産のお花。
「ネイティブフラワー」と呼ばれ、オーストラリアや南アフリカ原産の、独特な個性をもった
お花たちのことで、その土地特有の花、という意味を込めてそういわれるそうです。
少し前のプロテアもその一種。
南国のお花なので長持ちし、ドライにしてスワッグにも出来るので、長く楽しめますよ。
ちなみに花言葉は、『どこでも成功を』。なんだか聞いただけで前向きになれますね。
・大きな朱赤のお花・・・ピンクッション(サクセション)
・ショコラカラーの小花・・・マリーサイモン
・薄黄色のキャンドル型のお花・・・セロシア(セルウェイホワイト)
・葉っぱ・・・ドラセナ(丸めて使用)
☆今回のお花は、すべて(ドラセナ除く)ドライになります。ご参考までに。
総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。