総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
コラム
こんにちは。
お花、GREEN担当の竹内です。
お盆休みが明けて、いよいよ今年の夏も終わりに近づいてますね。
今年はとにかく“暑い”の一言に尽きる気がします。
まだまだ毎日ゲリラ豪雨もあり台風もやってきそうなので、みなさんもどうぞお気を付けください。
そんな今週は、晩夏を意識しての花選び。
茶色がかったひまわりが秋色とピッタリだったので、終わりいく夏を惜しんで
このひまわりとワレモコウ、そしてあまり見かけない形のお花?実?を飾ってみました。
この実らしきもの、正体は蓮の花の実なんです。
あの厳かなお花からは想像つかない・・・
なんとも不思議な形です。スタッフも物珍しく眺めていました。
実はジョウロの先っぽが似てることから
それをハスの実と呼びます。よく考えたものですね。
・ひまわり・・・サンリッチマロン
・緑の実のようなもの・・・ハスの実(蓮台)
・くすんだ薄ピンクのお花・・・トルコキキョウ
・濃い茶色のお花・・・ワレモコウ(吾亦紅)
お休み前に買い物で鬼灯(ほおずき)を見て、やってみたいことがあり、休みの間に初挑戦。
炎天下のもと、お水につけること5日間。地味な作業でしたが、変化していくさまが面白くて
子供と作ってみました。
時間をかけて作った甲斐あり、きれいな透かしほおずきが出来上がりました。
残暑の中、涼し気な雰囲気を出してくれてます。
お盆明けすぐは市場がお休みだったので、中庭のお花だけでもと少しのお花ですが彩りを。
あるのとないのでは、やっぱり違います。
来週は、またご注文を頂いたので、そちらも更新できたらと思います。
お楽しみに。
総務
竹内 いずみ Takeuchi Izumi
断熱・気密・耐震など
現時点で提供できる最高クラス
の性能を実現
100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。
その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。
マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える
Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。
家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。