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kizukiについて

2022/8/4 (木)

家づくり百貨公式YouTubeでルームツアーが公開されました

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。先日、家づくりマッチングメディア「家づくり百貨」公式YouTubeにおいて、<Kizuki>で建築した住宅のルームツアーを公開しました。

■外付加断熱、照明器具などこだわりがズラリ

ルームツアーは、最近のYouTubeやInstagramで人気コンテンツ。<Kizuki>は、家づくりマッチングメディア「家づくり百貨」に参画しており、今回初めて<Kizuki>で建築した住宅のルームツアーが実現しました。

撮影当日はあいにくの雨模様でしたが、<Kizuki>が標準仕様とする外付加断熱、ウッドデッキを通って玄関へ到着しました。

厚みのある超断熱木製玄関ドアを開けてみれば、段差を気にせずに部屋の中へ入ることができます。玄関土間と部屋内の段差はわずか3㎝。玄関土間下は基礎断熱ですので、床下から点検することが可能です。

リビングにおいては、様々な提案を実施しました。階段下吹き抜けの造作ソファは、基本設計に入っていなかったのですが、ウッドデッキとのつながりを明確にするために提案をしました。ご主人がお酒をたしなむ方で、ソファで酒を飲みながら居場所を確保して欲しいという私の想いもありましたが、現在は息子さんが愛用されています(笑)。

もう一つは照明器具。YouTubeから情報を収集し、私たちもスタンドライトを中心に提案を致しました。特にヤコブセンのスタンドライトは、夜に屋外から見た雰囲気が最高です。

■2つ目のシンク、バーベキューグリルなどキッチンには最上級のこだわり

こちらのお宅で一番こだわったのはキッチン。ご夫婦ともに料理をされる方で、通常はあまりないのですが、メインのキッチンとは別にシンクを設けました。

2つ目のキッチンについては、当初から構想には無くて、5回6回と打ち合わせを重ねた段階で、ご主人から唐突に依頼がありました。「これをやらなければ家を作る価値がない」とお話をされたので、私から「ではやりましょう」ということになりました。

キッチンの大きな目玉は、バーベキューグリル。「溶岩石の遠赤外線効果でお肉がおいしく焼ける」とご主人も大満足です。その他には食洗器や電子オーブン、真空パックをつくることができるバキュームドロワーとこだわりのキッチン家電が勢ぞろい。ここまでの規模になれば、造作キッチンでなければ対応が難しいのです。

■施主様にも直接質問を投げかけることができます

リビング吹き抜けにある階段を介して2階へ上ると、ランドリースペースが見えてきました。以前にもお伝えした通り、<Kizuki>の家づくりにおいてバルコニーはありません。このランドリースペースで、部屋干しとしています。夏場は、ランドリースペースのドアを閉めて、浴室にある換気扇を回すことで湿気を屋外に出し、冬場はこのドアを開放して、浴室の換気扇を止めて湿気をランドリースペース内に戻すという加湿対策をしています。

1階に洗濯場、2階にバルコニーを配置するという感覚からすれば、不便を感じるかもしれませんが、奥さまによると「洗濯から収納までの動線が短くて良い」ということで好評でした。「洗濯物は1階の浴室から1回運ぶだけ。運んだら、洗濯機を回して乾燥できれば収納できますから、不便を感じることはありません」と話すご主人は、在宅でリモートワークのため、2階の書斎で仕事をされます。ご主人の動きと連動できる形になったのは良かったと思います。

他にも、小屋裏エアコン、桜と杉のフローリング、紙クロスのオガファーザーをご紹介しました。こだわり抜いた住宅だけに、こうして映像化すると見栄えが良くなります。ぜひ、皆さまもこのルームツアーから<Kizuki>の家づくりを体感して頂ければと思います。

ご要望があれば、こちらのお宅を見学することができ、オーナー様へ直接質問をして頂くことが可能です。以下の施主様アカウント(DM)で受け付けております。もちろん、Kizukiアカウントでも問題ございません。ぜひお気軽にお尋ねください。

私はこのルームツアーを映像で改めて見直しましたが、本当に「この家族はいいなあ。幸せそうだな」と思いました。ぜひ、<Kizuki>の家に住んでいる家族の幸せなシーンを共有してみませんか。

家づくり百貨公式YouTube
【ルームツアー】こだわりのキッチンが凄かった!自然素材×高性能な家を訪ねてみた
https://www.youtube.com/watch?v=h_JGqcx7TMI

施主様Instagramアカウント
https://www.instagram.com/kmogw2022
https://www.instagram.com/y1_mzk

 

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断熱・気密・耐震・制振など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現

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100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

確かな性能

マンションの修繕計画のようなメンテナンス計画で長期的な費用を抑える

マンションの修繕計画のような
メンテナンス計画で
長期的な費用を抑える

Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値