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木材について

2022/2/17 (木)

材木屋だから教えたい豆知識その1(針葉樹と広葉樹の違い)

こんにちは、<Kizuki>の小泉です。今回は母体である材木屋にちなんで、豆知識をお届けいたします。第1回目は針葉樹と広葉樹の違いについてです。

■葉が尖った形状の針葉樹と広く平べったい形の葉が特徴的な広葉樹

樹木においては、大きく針葉樹と広葉樹の2種類に分けられます。同じ樹木であるにもかかわらず、異なる性質を持っています。

針葉樹は、標高が高い山や極寒の厳しい気候の下で生育されています。葉が針のように尖った形状で、葉を落とすことが無い常緑樹。一番わかりやすいのがマツです。他にもスギやヒノキが代表的なものとなります。

一方の広葉樹は、気候が温暖な場所で生育されています。広く平べったい形の葉が特徴的で、形状もつるつるとした楕円形から、ギザギザしたものまで様々です。何枚かの葉が集まって一つの葉を形成する「複葉」というものもあります。常緑樹と落葉樹の2種類にわけられています。

■針葉樹は軽くて柔らかく加工がしやすい

針葉樹は年輪がはっきりしていて、木目が概ね真っ直ぐに通っています。材質としても軽くて柔らかく、構造材や耐力壁として用いられる構造用合板などで使用されています。加工のしやすさから、接合部における仕口にも適しています。

広葉樹は、複雑に変化して美しい木目が多く、材質は例外がありますけど、堅くて重いです。一般的に加工はしにくいですが、言い換えれば丈夫です。色や木目の表情が豊かなため、フローリング材や建材、家具材などで多く使用されています。

広葉樹は約20万品種あると言われていますが、針葉樹は約500品種と少ないです。そのため樹木によりますけど、材料強度を定めた上で木造の骨組みなどに使用しています。

<Kizuki>では、構造計算の結果やお客さまの希望によるところもありますが、八溝スギの無垢材を柱や梁、床材などで使用しています。スギは軽くてしなやかで、それが強さだと考えています。スギのしなやかさが表現された<Kizuki>の家を体感してみませんか。

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100年後も資産価値が続く家を目指すため、今の基準で家を建てるのではなく、30年先に求められる基準で設計を行なっています。例えば、断熱等級7、耐震等級3、耐風等級2など現時点で提供できる最高クラスの性能を実現。もちろん数字だけにこだわるのではなく、お客さまが快適に暮らせること、その快適さが持続するために必要な性能を逆算して家を建てています。

その中でもKizukiは、空調を使わずとも冬の室温を18℃に保てる家にすることを一番大切にしています。寒い家だと快適性が損なわれるだけでなく、エネルギーを大量に消費し、光熱費がかさんでしまいます。日本の冬の平均的な室温が約10℃の中、Kizukiでは持続可能な家を実現するために、たとえ日射量が少ない場所でも最適・最高の温度となるように設計いたします。

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Kizukiではただ高性能な家を建てるだけでなく、「どのタイミングでどのようなメンテナンスが必要になる」のかを考慮したメンテナンス計画を建築前に行なっています。不意に高額なメンテナンス費が発生するのではなく、細かくメンテナンスを実施することで長期的なコスト(ライフサイクルコスト)を抑えます。

家を建てる際に使う部材には本来耐用年数があります。しかし、事前にそれらが考慮されることはありません。Kizukiの家は部材の耐用年数をきちんと定め、交換しやすいように設計・施工するため、いざ交換という場合に大掛かりな工事や費用が発生することを防ぎます。

続く資産価値