こんにちは、<Kizuki>の小泉です。私たちは家づくりを進めていく上で、お客さまとのコミュニケーションを円滑にすすめていくため、共通言語が欠かせないと考えています。
■お客さまとのコミュニケーションで欠かせない「共通言語」

私たちは、これまで多くのお客さまと家づくりを進めましたので、様々なジャンルにおける知識を積み上げることができました。私たちにとっては当たり前なことでも、お客さま側としては「初めての家づくり」になるわけです。
「一生に一度の買い物」とされているマイホーム。お客さまは、憧れのマイホームを模索するため、相当の勉強をされていることだろうと思われます。お客さまが家づくりに求めていることは何なのか。私たちは、お客さまの想いをキャッチし、お客様との「共通言語」を早く作ることが必要だと認識しています。
お客さまから求められる要望は様々ですし、難度の高いものもありました。例えば、色の言葉、照明器具のメーカーやデザインの名前。私たちがお客さまの求めている視点に立って提案を続けることで、お客さまとの「共通言語」を作ることが可能になります。
お客さまによっては、初めてではなく2回目、3回目の方もいらっしゃいます。3回目の家づくりということは、過去2回の家づくりは失敗に終わっているので、家づくりに対する必死さが違います。ハウスメーカーとの契約を打ち切ってまで、次の家づくりに進む決断をされたこと。その役割を私たち<Kizuki>に託して頂けたこと。そのためにも、お客さまの家づくりにおけるキーワードを見つける作業、いわゆる「共通言語」探しは重要なことです。
<Kizuki>で家づくりをされた方は、初回面談からしっかり関係性を構築することができています。ルームツアーの撮影に協力を頂いたご家族との関係性は、私たちのお客さまを象徴する方でした。
<Kizuki>は「後世までつなぐ価値ある住まい」を進める想いで家づくりを進めていますが、お客さまとの「共通言語」を見つけることが何よりも重要だと認識しています。お客さまの家づくりにかける想いを、私たちにも共有をさせてください。ともに「後世までつなぐ価値ある住まい」を目指していきましょう。