こんにちは、<Kizuki>のスタッフKです。現在はインテリアコーディネーター兼広報スタッフとして業務を進めています。
■インテリアコーディネーター兼広報で一歩踏み込んだ提案を実現

私は、<Kizuki>に設計アシスタントとして入社をしましたが、入社時に小泉社長が「インテリアコーディネーターの勉強をするように」と本当に良いきっかけを与えてくださいました。
インテリアコーディネーターの仕事をイメージすると、
・人と接することが好き
・インテリア好きで好奇心旺盛
・地道な作業にも取り組める
・流行に敏感で勉強熱心
と全方位で様々なことを求められることも少なくないと思います。
私は、インテリアや地道な作業は好きですが、流行りをあまり追うことはありません。流行りはいずれ廃ってしまう時期が来ると思いますので、いつでも受け入れられる方が良いのかなと思っています。資産価値を下げないというのが<Kizuki>のコンセプトです。流行りに流されない「不易流行」で資産価値を高めるコーディネートを心がけ、よりベストな選択ができるように意識をしています。

そして、最近は広報業務を小泉社長から任命されました。最初は自分にできるのか自信もなく不安でしたが「もうやるしかない」という気持ちになりました。広報業務の面白さは、自分で実施したことが多くの反響にもつながることなので、メディアやエンドユーザーとの懸け橋になり、<Kizuki>の価値を上げていきたいと思っています。
ということで、現在の私は「インテリアコーディネーター兼広報」という肩書になりました。<Kizuki>で関わりをもちながら、此処にいる意味のある人間になりたい。今、置かれている状況であれば、インテリアコーディネーターとしての知識を生かしつつ、近い将来、広報として人を呼べる存在になっているのであれば、それでも良いのかなと思います。肩書にはこだわりません。
目指すところは、広報として<Kizuki>の魅力を発信しながら、私自身もインテリアコーディネーターとして、<Kizuki>の世界観を作っていく一員になるということ。インテリアコーディネーターとして一歩踏み込んだ立場でお客さまと接しながら、広報としても家の良さを発信していきたいと思います。
インテリアコーディネーターと広報それぞれの立場を生かしたお手伝いができればと考えています。ぜひ、皆さまの家づくりに少しでもお役に立てるよう、精進をしてまいります。